１　渚「おかあさん、ご飯まだぁ？
なぎなぎ、おなかすいちゃった。
早く早くぅ」		 ２　響「もうすぐやさかい、ちょっと待っとってね。
おかあさん、シンクまで手が届かへんから
けっこう大変なんよ。あぁ忙し…」
３　杏「ふ〜、ラーメンおいしかった。ごちそうさま。
おかあさん、食後のコーヒー、入ってる？」		 ４　文蔵「お〜い、かあさん、ワシはデザートや。
ヨーグルト、はよお皿にあけてんかー」

　

　あなたが「お母さん」、それも「子だくさんのお母さん」であったなら、きっとこの響の気持ち、わかっていただけることでしょう。
　「それくらいのことはなぁ。自分で…

自分でやらんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!

　」と叫びたくなる瞬間が、きっとあるに違いない(笑)。
　普段おかあさんに何でもかんでもやってもらってる人は、この機会に改めましょうね。あぁ、タメになるサイトだ。
　この写真はジツはインチキ(？)で、連続写真というわけではなく、それぞれ別の日に撮影したものです(登場猫物が違うんだから、当たり前かぁ)。無理矢理組み合わせて作りました。ははは。
　無理強いして椅子に座らせたわけじゃなく、あくまで偶然撮れた写真です。そのせいで、それぞれ違う物がテーブルに出ていますが、これが却ってよかったかも？
　２コマ目の写真、響がシンクのところで立ち上がっていたのが、いかにも「お母さん」みたいで面白かったので撮りました。シンクの上まで背が届いてないのと、響のすぐ左にあるタオルかけから、タオルがちょっとズリ下がっていたのがとっても残念。せめてタオルで手なんか拭いていてくれたらよかったのにね。