アヤちゃんです。 　とってもきれいなにゃんこです。以前、お宅にお邪魔した時、みんなで口々に「アヤちゃんって、ホントにきれいだよねぇ」などとほめそやしていたら、悠然と歩いてきて、みんなの真ん中に「どさっ」と寝ころびました。まるで 　「わらわを見たいのかえ？　よしよし、とくと見るがよい。苦しゅうない」 とでも言っているかのような、このタイド。一人の友人が「あら〜、アヤちゃん、ほめられたのがわかったのぉぉ(*^^*)」と、猫なで声を出しつつ触ろうとした瞬間。 　　「シャーーーーーーーーーーーーーーッッッ」 　それはあたかも、「無礼者っ!!わらわに触るでないっ」という怒鳴り声のようでした。 　いやホント。女王様のように気位の高いにゃんこ様でいらっしゃいました。ある意味、とっても猫らしい猫で、私はけっこうお気に入り。もともと、黒白のいわゆる「バイカラー」で、こういう風に黒と白のバランスが絶妙な子に弱いんです、私。森の住猫・杏は、あんまりバランスよくない上に「ハナクソくん」(ねこた命名：鼻の横にハナクソみたいな黒い点があるのだ)だからなぁ（＾＾；）